まだまだ寒いとある一月の夜更けに本作をT-Joy東広島にて観てきました。
本作はシリーズ2作目であり、前作は抱腹絶倒の痛快な作品であり、今回も当然クドカン脚本によるどんな痛快な作品になっているかな~と期待しながらの鑑賞となりました。個人的には、香港は中国返還の前年に友人と訪れたことのある街であり、少し懐かしい香りがします。
さてさて映画自体は期待どおりの痛快アクション&ギャグ、音楽、お色気などなどなんでもありのまさに娯楽映画の王道を行っていましたが、前作に比べれば少しサプライズが少なかったかもしれません。
それでも本作はそのテーマ「Dont Think!!Feel&Feel!」に忠実な内容となっており、一月の寒い夜更けにわたしのこころとからだも少しだけホットになったような気がしました。
P.S. 本作って生田斗真の作品という見かけですが、実は堤真一が演ずるパピヨンがいい味だしてますよね。ホント、ああいうキャラって憧れてしまいます(笑)
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