昨日、待合に雑誌を入れてみました。タウン誌や女性情報誌などが中心ですが、院長のこだわりとして「キネマ旬報」も入れました。開院の準備が忙しく、3月に観た「ゼロ・ダーク・サーティー」(ちなみにこの作品を見て思ったことは、それにしてもアメリカという国は宿敵ビンラディン殺害への過程という国家の根幹に関わる重い秘匿すべきテーマでさえ、映画というエンターテインメントにしてしまう、恐るべき映像国家というか、常に『世界と共有すべき物語を必要としている国家』なんだなとつくづく感じいりました)以来映画館とはご無沙汰していますが、そろそろ復活しようかと考えています。このブログでも観た映画については、時折、感想を綴ってみますね。